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Laboratory

なないろ研究所

⼈と⼈をつなぐコミュニケーションをもっと世の中に。
それが私達が⾏うこと。

なないろ研究所では日々、様々なことをリサーチし、実験しています。

コミュニケーションの流通をお手伝いするために、日々様々なリサーチを行い、分析し、時に実験しております。

そんな日々の活動内容においてログをつけております。

このような情報共有が、我々が考えるコミュニケーションの一つの形です。

朝ドラでマネジメント

突然ですが、

NHKの朝ドラ、見てますか?

 

ストーリーをざっくりいうと、ある夫婦がいろいろな困難を乗り越えて「インスタントラーメン」を創り出す物語です。

私にとって朝ドラは、朝の習慣のようなものなので特別意識して見ていたわけではないのですが、 なんだかちょっとひっかるところが何度かあったのです。

 

「あれ?なんか今、心にひっかかったぞ」と。

ひっかかりの正体は、主人公「福子」のマネジメント能力。

あらすじ

 

夫婦が初めて立ち上げた会社は、製塩業でした。
事業が軌道に乗る前、従業員たちの士気が一気に下がる出来事が起こります。

 

慣れない作業でクタクタに疲れるまでがんばって、なんとかできた塩は枡一杯分ほどでした。

「こんだけがんばったのに、これだけか。」といって落ち込む社員たち。

 

売るほどの量もない塩を見て、福子は、お世話になっている近くの中華料理屋さんに差し上げようと言い出します。

その中華料理屋さんは塩がなかなか手に入らず、みんなに美味しいものが提供できないことにとても心を痛めていました。

モチベーション爆上げ

福子は、社員全員を連れて中華料理屋さんに塩を届けます。

枡一杯分しかない塩でしたが、それを受け取った主人は泣きながら喜び、その塩を使って美味しいラーメンをつくり、福子たちみんなに振る舞ってくれました。

 

そんな中華料理屋の主人を見た社員達は、自分達の仕事が人の役に立っている、こんなに喜んでくれる人がいる、と気づき自分達の仕事に誇りを感じ、仕事へのモチベーションがぐんぐん上がります。

 

明日から、またがんばるぞー!!

 

めでたし、めでたし。

 

そんなに何もかもうまくいくことなんてないのですが、

なんだか朝からとても大事なものを見せられた気がしました。

究極のマネジメントとは?

調べてみたら、福子が究極のマネジメント能力を身につけていく物語でもあるようでした。

 

まんまと乗っかっちゃいましたが、今回の朝ドラは私にとって究極のマネジメントとは何なのか?を教えてくれそうな気がします。

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