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Laboratory

なないろ研究所

⼈と⼈をつなぐコミュニケーションをもっと世の中に。
それが私達が⾏うこと。

なないろ研究所では日々、様々なことをリサーチし、実験しています。

コミュニケーションの流通をお手伝いするために、日々様々なリサーチを行い、分析し、時に実験しております。

そんな日々の活動内容においてログをつけております。

このような情報共有が、我々が考えるコミュニケーションの一つの形です。

「数字で見る」コンテンツ集

様々なプレゼンで、なないろはリサーチをしっかり行いって挑みます。

ある案件でリクルートサイトのプレゼンがありまして、各社様のサイトでよく見かける「数字で見る」系のコンテンツが流行っているようなので、まとめてみます。

 

主に採用情報用のコンテンツとして存在。

前述のように、採用ページで作成されていることが多いようです。

企業の規模、社員の男女比率、自社の特徴などをわかりやすくいグラフィックを用いて作っています。

 

大きな図や華やかなイラストそしてバラエティに飛んだ色使いで、

堅苦しい会社にまつわる数字を直感的に伝えることに成功するコンテンツです。

 

各社の事例を見てみましょう。

 

 

各社事例。

ニトリ

自社の売上や店舗数、メンバーズカード発行数といった会社規模を説明するコンテンツを掲載しています。大きな企業で成長度合いがよく分かる内容ですね。「ニトリグループについて」で掲載されています。

株式会社モバイルファクトリー

有給休暇取得率や平均有給休暇取得日数、月間平均残業時間とった働くにおいて「働きやすい環境である」ということを全面に押し出したコンテンツです。IT企業はこのあたりを強調している会社は多いですね。リクルートサイトで掲載されています。

三井不動産

縦長でストーリー性をもたせた数字で見るコンテンツです。過去、現在を様々な切り口で表現しています。売上高の桁が凄すぎて私にはちょっとピンときませんでした。全体的に和やかなデザインでとても好感度が高く映ります。企業紹介で掲載されています。

ジェイアール東海高島屋

「成長し続けるジェイアール東海高島屋」と題して会社の成長性を謳っています。バレンタイン企画等や全国トップ10に入る大型店に成長などの会社としての力があることを表現しています。リクルートサイトで掲載されています。

JFEスチール

スケール、事業、社員、ワークライフバランスの4つのセクションに分け、様々な情報を伝えています。これだけの大きな会社になるとたくさんの数字が存在します。これらをコンパクトに纏めることが求められます。採用ページでのコンテンツとなっています。

手法だけではだめ。要は何を伝えるか?をしっかりと。

企業の側面を数字で見せることでより身近になることは、これらの事例を通して理解できました。

ですが、最終的には知ってもらいたい相手に何を伝えるのか?何を知ってほしいのか?

を考えないと意図がずれてしまいます。

 

なないろではお客様が何を伝えたいか、何を伝えるべきなのかを一緒に整理してコンテンツ化しております。

というわけで当社でも作ってみました。

数字で見るなないろ。

 

コンペでの勝率が高いのが自慢です。

私達は京都でNo1のデザイン力・UI力を目指す

システム開発・Web開発カンパニー

株式会社なないろです。

各種CMS、企業サイト、キャンペーンサイト、顧客管理システム、IoTシステムなど幅広いITソリューションを優良なデザインとUIで、SEOソリューションをあわせてお客様の目標達成を行う企業です。