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専門用語: CPC

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ITサービスでよく使う専門用語集

お客様とのお打ち合わせなどでよく使われている用語集をまとめております。
略語などがわかりにくい事が多々ありますので参考になさってください。

CPC

用語解説

CPCとは、 デジタルマーケティング上広告の効果測定において使われる指標のです。

広告をユーザーが1回クリックする事に対する広告費用を指します。

 

200万円のバナー広告出稿で10万回クリックされた場合、そのCPCは2,000,000円/100,000回で20円となります。

もちろんですが、CPCの金額は0に近くなる方がパフォーマンスとして良いとされます。

このCPCの変動要因としては、広告内容と対象商品の相関関係(広告のコピーが実際の商品を正確に表していたり)や出稿媒体、時節、広告出稿単価設定といった様々な要素です。

 

検索連動型広告(リスティング等)といったクリック保証型広告が主流になっており、その場合は広告出稿時にCPCを決定します。

注意しなければならいのは、CPCはクリックと言うアクションに対しての費用対効果測定です。

本当のゴール(申込みや購入)に対しての効果測定は別に"CPA"というものがあります。